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項目 説明 カービィファンタジー 制作者:keke(ponteketen)様 サイト:カービィRPGの日々 ジャンル:RPG 制作ツール:WolfRPGエディター プレイ時間目安:40時間程度 難易度:★★★★☆ 公開日:2014/12/27 ストーリー: ある日、デデデ大王がノヴァを製造し、とある計画を行おうと企む。それを阻止するべくカービィとグーイはデデデ城に乗り込み、ノヴァの停止に成功する。しかしその途端、世界が砕け、カービィは記憶喪失になってしまった。カービィは自分が何者か、何をしていたのか、そしてこの世界は何なのか、真実を求めて旅に出る。 概要: 旧カービィファンタジーの制作から、はや4年。その長い月日を経て、とうとう完成された超大作。戦闘はフロントビューですが、画面に戦闘参加中のキャラクターが映り、行動や状態によって動作するシステムです。またコピー能力はすいこみにより、能力装備を入手する形で行われます。また他キャラクターにも様々なシステムがあるため、どのキャラクターをメインにして攻略していくかは、プレイヤー次第となっています。ストーリー全体としてFF7のオマージュであるため、FF7をプレイ済みだと一層楽しめると思います。個人的にBGMは1周目FF、2周目カービィがオススメです。キミは真のエンディングまでたどり着けるか…!? ダウンロード: 作者様のサイトから出来ます。※ウディタ製です。 スクリーンショット - データ集 ★カービィファンタジー攻略ページ★カービィファンタジー(旧版) 動画 ★ニコニコ動画 - 作者様によるゆっくり実況★YouTube - 作者様によるプレイ動画
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アウディ TTS Coupé '09 Image Credit gran-turismo.com メーカー アウディ 英名 Audi TTS Coupe '09 年式 2009 エンジン CDL タイプ ロードカー カテゴリー Gr.なんちゃらかNなんちゃらか PP(初期値) 511.52 総排気量 1,984cc 最高出力 272PS/6,000rpm 最大トルク 35.7kgfm/3,300rpm パワーウエイトレシオ 5.19kg/PS 駆動形式 4WD 吸気形式 TB 全長 4,198mm 全幅 1,842mm 全高 1,345mm 車両重量 1,415kg 重量バランス XX対XX トランスミッション 6速 ダート走行 可能か不可能のいずれか 登場 グランツーリスモ5グランツーリスモ6グランツーリスモ7 備考 あれば記入 概要 2代目である8J型TT のスポーツバージョン。エンジンは2.0TFSIをベースに改良が施され、最高出力は272psに。これに6速Sトロニックが組み合わされる。パワフルなパフォーマンスと洗練されたデザイン、操作性の良さは多くのドライバーから高い評価を受けているという。 収録されているのはクーペのみだが、ドイツ本国ではロードスターモデルも選択可能だった。 ちなみにこの上に伝統の直5エンジンを積んだTTRSと、RSベースで更にパワーを上げたTTRS Plusの2車種が存在する。 このTTRS、何故かTTSをすっ飛ばして日本仕様でもベースモデルと並びロードスターが選択可能だった。 マーティンによる評価 TTシリーズの中でも、一段とスポーティなモデルが2代目TTシリーズで初登場した、この"TTS"ですアウディの高性能モデル"Sモデル"といわれ車名に"S"の文字が掲げられます歴代TTでも、初となるSモデルがこのTTSというわけです搭載する排気量2Lの直列4気筒ターボエンジンはベースモデルより70PS以上パワーアップサスペンションやステアリングの設定もTTS専用になっています駆動方式はもちろん、アウディ得意の四輪駆動、クワトロです 解説 2008年1月のデトロイトショーでデビューしたTTシリーズのハイパフォーマンスモデルがTTSだ。 パワートレインは、272PS/35.7kgfm仕様の2L直噴ターボエンジンに、6速MTもしくは6速Sトロニックを組み合わせる。このエンジンは標準モデルの2Lターボと共通するものの、エンジンブロックやピストン、コンロッドをTTS専用とし、さらにターボチャージャーは高出力化に伴う改良を実施。標準仕様の2.0TFSIクワトロなどに搭載する2Lターボユニットより、最高出力で72PS、最大トルクで7.2kgfm上回る性能を備えている。駆動方式は独自の4WD、クワトロシステムだ。この結果、0-100km/h加速タイムはSトロニック仕様で5.2秒、6速MT仕様では5.4秒をマークする。 ボディのバリエーションは標準のクーペに加え、一部地域ではロードスターもリリースした。その他のメカニカルトピックでは、減衰可変ダンパーの「アウディ・マグネティックライド」を標準で装備していることが挙げられる。コンソールスイッチの操作でスポーツモードを選択すると社交が10mmローダウンされ、よりダイナミックなハンドリングを実現。TTSの名にふさわしいアグレッシブな走りが楽しめる。 エクステリアではTTシリースをならではのデザイン性に優れたスタイリングイメージを生かしつつ、専用のバンパーを前後に装着し、よりいっそうスポーティなルックスを手に入れている。可変式リアウィングは標準モデルと共通のデザイン。インテリアではシートがアルカンターラとレザーのコンビになる他、専用メーターパネルを採用。さりげなく特別なモデルとしての存在感を示している。 登場シリーズ グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 グランツーリスモ7 ブランドセントラルにてCr.6,800,000で購入可能(中古車ディーラーにも並ぶ) コメント 好きな人には申し訳ないが、同じアウディで2代目なら2代目R8の方を収録して欲しかった…。 -- (名無しさん) 2024-03-01 16 22 54 やっぱり今更だとか過去に作ったので水増しだとか言われてる。個人的には二代目が歯抜けなのが気になってたからアリだとは思うが… -- (名無しさん) 2024-03-01 17 51 03 けどその分エアロが結構派手でヤンチャな車を作れたりする -- (名無しさん) 2024-03-02 01 09 27 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ショウディスペンサー(小ディスペンサー) ヒュールディスペンサー(2)の別名。
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オープニング タイトル画面 ロケテストVer1 難易度選択 ロケテストVer タイトル画面 ロケテストVer2 アイテム確認画面 ロケテストVer アイテム確認画面2 ロケテストVer アイテム解説画面 ロケテストVer 戦闘画面 ロケテストVer 序盤 ロケテストVer(矢印が普通の▽) リビング ディナー ロケテストVer パートナー選択画面 男子トイレ ロケテストVer(矢印が普通の▽) 天体観測所 星座 山荘外イベント タイトル画面 オプション スクラッチ仕様画面 戦闘画面2 ロケテストVer 戦闘画面3 ロケテストVer 射撃練習 アイテム解説画面 廃村公園 スキー場 ロッカー 廃村 大木
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ガウディ・ノーン共和国 伝説の盗賊王、ガウディが没したと伝えられる場所。厳密には西部だが気候・風土的には北部平原に近い。 この国には、規模は小さいが希少金属の鉱山があるといわれ、西方諸国との交易を行っている。 操兵群はダンバキノに匹敵する内容で、その存在自体が「西の要」となる抑止力となり、北部諸国の侵略からこの地域を守っているとさえいわれる。 人物 政治・軍事アントレー・クナグ ガウディ・ノーン共和国大統領 操兵 狩猟機ズィエン・マル・ゾーラ 1騎 ゴーラ・オーム・ノーン 30騎弱 ジッセーグ・マゴッツ・ノーン 40騎強 従兵機ガウド・パイクル 50台弱 その他の操兵狩猟機・従兵機含め30機前後 出展:「ワースブレイドエクスパンションセット2【西方の書2】」
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エディタ探しの旅SEDIT NEED SE3 JED Elis エディタ名のエピソード DOSエディタ生き残れず 悩めるキーアサイン エディタ探しの旅 1994年春「WTERMとNIFP、インストールできた?じゃあ次はエディタだな」とチャット仲間に言われた時は、エディタってどんなソフトなのか全く知りませんでした。エディタとはテキストエディタのことで、プログラマがコーディングする時に使うソフト。市販ソフトでは、VzとMIFESが有名でネットにも沢山のユーザがいました。 SEDIT NIFTY-Serveの会議室の、ログを見たりレスを書いたりするには、重たいワープロより動作の軽いテキストエディタのほうが向いているというので、最初はDOS5に付いていたSEDITを使ってました。ちなみにラインエディタに対してSEDITのような画面全体を使えるエディタをスクリーンエディタというらしい。 ページトップへ NEED オンラインソフトのエディタとして最初に使わせてもらったのが、NEED。作者はウノシン氏。 コンパクトで高速、しかも扱いやすい、というのがNEEDの”ウリ”で、カスタマイザでキーアサインを自分の使いやすいように変更できました。 でも、CONFIG.SYSとかAUTOEXEC.BATの編集くらいなら、NEEDで満足してたんだけど、レス書きがメインになってくると、もっと編集作業に便利なエディタないかなと欲が出てきて。 ページトップへ SE3 #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 3番めに選んだ、SE3は京都コンピュータ学院のRAYさんが作ったエディタ。PC-98用だけでなく、DOS/V用もAX用もJ-3100用も、カラー版モノクロ版と多機種に対応したSE3がありました。 同時に2つのファイルを編集できて、編集操作はファンクションキーを使ってコピー&ペースト。98カラー版は独特の赤茶色の画面が印象的でした。 半年ほど、レス書きに重宝して使わせてもらってました。が、行単位でしか選択コピー貼り付けが出来ないのが欠点(←うらんには)で、文字列単位で選択ができるエディタを探し始めました。 ページトップへ JED #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 4番めに出会ったエディタが、orikさんのJED。 文字列単位の編集作業が可能で、デュアルウィンドウ仕様、20ファイルまでオープン出来る。カスタマイザによるキーアサイン変更が可能なのはNEEDと一緒ですが、JEDの強みは構造化マクロ機能を持っていたこと。作者さんユーザさんたちによる便利な小技マクロが附属してた。 なにより会議室での情報交換が活発で、作者のorikさんからも、JEDユーザの皆さんからも色んなことを教わりました。特に大石 剛司さんにはお世話になりました。_(_^_)_ JEDはこうして、レス書き用エディタとしては不動の地位を確保し、起動回数も一位(^-^;)。これでエディタ探しの旅も終わりか~と、うらん自身思っていたんですが、終わらなかったんですねえ、そして最後に控えし横綱エディタとは。。 ページトップへ Elis #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 エディタの利用用途がレス書きにとどまらず、長文の文書作成、それにマクロやスクリプトや、さらに禁断のC言語にまで手を出し始めてたうらんにとって、もっと編集効率をあげることのできるエディタが欲しくなってました。(人間の欲には際限がないもんデス) でもって見つけたの、がCartyさんのエディタ、Elis。(作者のCartyさんは超有名メーラー、Becky!の作者さんでもあります。)紹介してくれたのは英会話フォーラムで知り合ったTさん。 Elisはシェアウェアでしたが(たしか2000円だったかなー)、その値段でも市販エディタ、MIFESと比べてもひけを取らないくらい、高機能多機能なテキストエディタだったとおもいます。 矩形ブロックの選択切り取りが出来ること、禁則処理つきの自動桁折機能があること、表示位置を記憶して再度ファイルを読み込んだ時にその見ていた行に飛んでくれること、機種依存文字を色分け表示してくれること、簡易ファイラーが付いていること、マーク一覧表示によるアウトラインプロセッサ的機能があること、FEPの自動制御ができること、などなど、当時からWINの『秀丸』が搭載していた便利な機能を、Elisは持ってました。 複数の指定ファイルをいっきに読み込むレスポンスファイル、子プロで起動させたツールの表示結果を取り込めるコンソールモニタ機能も重宝しました。後年、プログラマブルマクロに対応したことにより、Elisはアドイン機能を追加。 Elisのマーク情報ファイルをTAGファイルに変換してくれる、TOOLさんのTAG2MKやボビーさんの行編集・文書整形メニューは大活躍でした。(^-^) ページトップへ エディタ名のエピソード エディタ名ですが、SEDITやSE3は、Screen Editor の略でしょうし、NEEDは、ニーズがあって、それでNEEDという名前になったようです。JEDは前身のエディタ名がHEDで、HEDのHは、orikさんの本名の、Hiroshiから取ったと聞きました。じゃあ、JEDのJは何かっていうと、orikさんの奥さまのお名前だそうです。^_^ Elisはわかりません。作者のCartyさんの奥さまが(って既婚か独身か知らないけど(^_^;))絵里子さんと仰るのか、金髪の美人でelisという名前なのかは 謎 。 Cartyさんは作るソフトに、DanaとかBeckyとか外人の女性の名前をつけてるので、もしかしたらホントに外国人なのかなーって想像したことはあります。(笑) ページトップへ DOSエディタ生き残れず JEDやElisにはPC-98版とDOS/V版があるので、今でもWidnowsXPのコマンドプロンプトで使おうと思えば使えないことはない、です。んだけど、LFN(Long File Name)に対応していないこと、エディタ周りの環境がないこと(プリンタもWindowsでしか動かないヤツだし・・)がやっぱりネックになった、のです。 ページトップへ 悩めるキーアサイン JEDやElisでは、いわゆる2ストロークキーを使ってました。昔のヒトにはWordStarライクな、といったほうがわかり易いかしらん。(~_~;)長年それに慣れていたので、Windowsで秀丸やQXを使い出したときも、DOSエディタと同じキーアサインに変更しました。 当時は標準キーアサインしか使えない『メモ帳』なんか、めったに使うことがなかったから、それで問題もトラブルもなかったのですが、、時は流れて、Windows上で『TeraPad』という優秀なフリーソフトのエディタが登場して、エディタ好きなうらんが手を出したときから、悩みは始まったのでした。 TeraPadはいいエディタだけど、キーアサインはいぢれない。同様にいつも使ってるHTMLエディタもキーアサインは変更できない。すると、、エディタによって標準キーアサインと独自キーアサインの2種類を使い分けなきゃならない。 年とってきて(爆)アタマの切り替えも指先の反応もニブくなってきたうらんにはちょっと負担になってきてます。そろそろ、どっちかに統一しようかな~。 ページトップへ
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【登場キャラ(敬称略)】 フェイツ、真島 正路、(メネ、リヴィ、フェネキッス、ニュイ、ロノエル)(名前のみ) フェイツの買物 一月の路地の水たまりに、氷が張っている。 フェイツは憂鬱そうにそれを横目で見ながら、マフラーを口元に近づけた。 「アア……正路サンも酷い人だ。僕様みたいな上級悪魔に、こんな雑用を命じるナンテェ」 ブツブツと呟く間にも、息はどんどん白く漏れていく。 「お陰様で、安売りの時間は覚えマシタガ」 スーパーのロゴが印刷されたレジ袋を、よいしょと持ち直した。 洗剤、スポンジ、大根、ネギ、ほうれん草、豚肉、豆腐、ポン酢……うむ、おそらく今晩の夕食は鍋で、その後は風呂掃除をやらされるのだろう。 「ご褒美がなきゃやっていけマセンヨォ~」 もう片手の袋には、国産100%の大豆がぎっしり入っている。もちろん、重たい荷物に潰されるのを避けるためだ。良質な大豆は、金より重要だ。魔力の維持にもなるし。美味しいし。 西日は既に沈みかけ、町並みの向こうに金色の陽が沈んでいこうとしているのが見える。 すぐ隣をバイクが走り去り、その奥では少女が母親と手を繋いで、にこやかに笑っているのが見えた。 手前からは学生たちが黄色い声で喋りながら、連れ添って歩いて来る。 (僕様が以前訪れた時、この地域は焼け野原だった。その前は草原だった。更にその前は――) どこからかカレーの匂いが漂ってくる。帰宅して洗濯物を取り込む人、買い物帰りの自転車、たくさんの人間とすれ違う。ひしめき合う家々、窮屈に立ち並ぶ電線、和やかな多くの人々。 この国の平和は、豊富な物資に支えられている。大人しくて閉鎖的だった国が、ここ数十年で大きく変貌した。まるで悪魔が手を貸したかのような高度な成長。しかし、あくまでその欲望のエンジンを吹かしているのは人間なのだろう。 (いやはや、人間というのは誠に恐ろしい。なんという深い欲望、なんという探求心……悪魔など、いらないのではないか?) 苦笑した。 「にゃあお」 「ア! 猫!」 フェイツはしゃがみこみ、文字通りの猫なで声を出す小さな獣に、手を差し出した。 「にゃぁ~~」 「ウフフゥ、こいつゥ、人なつっこいデスネェ。いや、悪魔なつっこい? なんでもイイデス、アハハ、かわいいデスネェ~~」 頭を撫でていると、ごろんと仰向けになり、腹を見せてきた。ふわふわだ。もふもふだ。 「ウフフフフフフゥ~~~~~~」 「おいフェイツ」 猫が、にゃっ! と一鳴きし、飛び上がって逃げてしまった。 「アアッ!」 「テメー、道草食ってんじゃねぇよ」 真島正路が立っていた。人がいなければ蹴ってきかねない剣幕だし、実際見えないところでちょっと蹴られてる。何度も呼んだんだぞ、と彼は続けた。フェイツがポケットの中のスマホを見ると、確かに2件着信があった。 「すいません、マナーモードデシタ」 「あ? 100%出ろ。音量100%にしろ」 「そんな無茶ナ」 正路は明らかに、出かけにコートだけ羽織ってきた、というラフな服装だった。 「ニュイとフェネキッスとメネとロノエルとリヴィが部屋に来た」 「地獄絵図じゃないデスカァ」 人間一人に悪魔四人っテェ。憂鬱になりながら呟く。 「おう、だからなんか喰わせて黙らせる。しらたきと卵追加、あとなんか考えて買ってこい」 「ハァイ」 「じゃな」 「僕様が買うんデスカーーー」 すでにきびすを返した正路の背中から、当然だろ、あいつらだけ残しとくとか無いわ、無駄遣いすんなよ、殺すぞ、などの声がほとんど残響のように聞こえた。 「……全く、モウ!」 寒いのに! こたつ入りたいのに! もちろん、そんな怒りは誰にも届かない。最善策は、陽が落ちるまでに買い物を済ませ、さっさと暖を取ることのみ。 つまりは正路の言うとおり……。 End. おまけ 超短編“うっかり” ※前述の話は、契約後でも契約前でもこういうことしてそうだなぁ~という妄想ですが、こちらはガッツリ契約後妄想になります。 「おい。お前、今は俺の他に誰と契約してるんだ?」 「エ? 現在本契約を結んでいるのは正路サンのみ、魂の拘束目標としてファウスト・ファリーナ二世だけデスネ」 「…………あ、マジで?」 「………………あ!!!! 嘘! 嘘です! 正路サンこれ、嘘!!」 「第三条別紙記載項目【甲は乙の質問に可能な限り誠実に】……」 「読み上げないでクダサイ! ……(しまった……)」 「質問だ。さっきのは嘘か? 本当か?」 「……本当……デス……(クソッ……何をやっているんだ、僕は!)」 「あーーー……常々思ってたけどよ、お前、かなり、抜けてるよな。てか、バカ」 「うぐぐ……」 「上級悪魔でコレか……」 「……それ以上は、尊厳の侵害と見なしマスヨ」 「ま、現状がわかってよかったわ」 「…………」 「…………」 「…………」 「……おい」 「ハイ?」 「豆、食う?」 「……頂きマス」 →フェイツ・正路契約ルート日常2/二十日に続く
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【非ツクール】片道勇者 タグ RTP不要 か~こ やりこみ ファンタジー マルチエンディング 短編 紹介動画 非ツクール 基本情報 ランタイム:不要(ウディタ) 作品DL: Ver.2.02 30Mb パッチDL: 作者サイト: SilverSecond 専用ページ: 開発日誌 攻略ページ 「 片道勇者 非公式攻略wiki 」 レビュー プレイ動画など http //www.nicovideo.jp/watch/sm21984015 名前 コメント SilverSecond さんの最新作。 西からせまる闇に飲み込まれないように東へ逃げつつ、 町やダンジョンに急ぎ立ち寄って武具や仲間を集め、 一定時間ごとに現れる魔王を倒せばクリア。 一回のプレイは基本的に短いが、 マップやクラスを選んで何度も遊べ、そのための工夫も充実している。 迫り来る時間(闇)との闘いという緊張感や、 鬱とした靄の中の可愛かったり軽かったりする登場人物は、 同作者の旧作『シルフェイド幻想譚』を彷彿とさせられた。 こちらが一つ動くと敵や闇も一つ動くという仕様で、 斜め移動や方向転換を駆使してかろうじてアイテムをゲットしたり 危機を回避したりの試行錯誤には ローグライク系のゲームのような面白もあった。 -- 名無しさん (2012-09-01 21 22 34)
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サーシャ・フラウディア 出典:『Messiah of World』ウィキ サーシャ・フラウディアは多重二次創作小説「Messiah of World」に登場する架空の人物である。 目次 サーシャ・フラウディア プロフィール 人物像 経歴 プロフィール 性別:女 年齢:21歳(AWE時)22歳(MOW開始時) 職業:神聖魔導士 出身世界:パラレル・イヴァリース(FFT・空想) 武器:シャイニングライフ 人物像 おとなしい人物で、健気。ブリジットと被る事が多々ある。 ただ、ディロンのためならなんでもする。「死ね」と言われれば死ぬし「生きろ」と言われたら生きる。 ディロンを溺愛しており、何度も何度も求愛しているがディロンは全くの無視。 寧ろ「俺の事に構うな」と思っているかのように接している。 それでも健気にディロンに求愛している。 経歴 AWEではディロン、グレッグと共に登場。 登場キャラのインパクトが強く、サーシャもそのインパクトに乗って影が濃くなった。 ディロンの事を溺愛している女性として影は濃くなったが、ある意味ではディロンのお陰で影が濃いと言える。 ただMOWではM2にて太陽の光を出すことによりミルバネートの弱点を見破り、 倒すためにHINTを得た故影が少し濃くなった。 徐々に今も影が濃くなってきている。
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フェイツ・正路契約ルート日常2/二十日の続きです。 【登場キャラ(敬称略)】 フェイツ、真島 正路、メネ、リヴィ、フェネキッス、ニュイ、ロノエル フェイツの掃除 「ソレデ、この惨状の、掃除を、シロト」 半ば呆然とするフェイツに向け、正路は足早に通り過ぎつつ「迅速かつ丁寧に!」とだけ叫んでキッチンに消えた。宅配会社じゃないんだから。 「……ハァ……僕様が、この部屋ヲ……」 どんな惨劇が起きれば、これだけ部屋を散らかすことができるのだろうか…? ぐしゃぐしゃのシーツや放り投げられた枕、果ては床に落ちて壊れた小物など、恐るべき被害だ。こうして後片付けをやらされるのは心外だが、この場に同席しなくて済んだのはまぁ良かった……今度からは、簡単な防護結界でも張っておくべきかな。 「文句を言ってもはじまりマセンネェ、やりマスカァ」 やれやれと、片手を降り上げる。 『土は土の、塵は塵の、残骸は残骸の自覚をもち……』 壊れた小物の破片や、散らかったシーツが動き出す。 『あるべき場所へ帰れ、主の示した場所へ帰れ。早く、早く……帰れ、帰れ』 ふわりと持ち上がったシーツが、ピシッと伸ばされベッドの上に覆い被さる。布団も、枕も、元の場所に戻っていく。壊れた破片は一つずつ繋がり、元の形に戻ってから机の上に乗った。放り投げられ、形を失った物たちが、次々と姿を取り戻していく。 『さあ、美しさを取り戻せ。無秩序は秩序へ、混乱は平静へ。あるべきように……あるべきままに帰れ』 パン、と一つ手を叩くと、中空に浮いていた物々の動きが止まり、着地した。 おおかた2,3分の間の出来事だったであろうか。部屋は出かけた時のままの、整った状態に戻った。 「フウー。やれやれ」 首をこきこきと鳴らしつつ、そろそろ自分もあるべき場所……こたつの中に戻ろうかと思案する。 「あ! ふーたん、こんなところにいたぁっ」 「ビャアッ!!」 突然ぴょこんと抱きついてきた幼い少女に、大の男がすさまじい悲鳴を上げる。 フェイツは凄まじく引きつった笑みを浮かべ、ゆっくりと少女――リヴィの方を向いた。 「リ、リヴィサァン? 向こうで正路サンとおとなしくしている約束デハァ?」 「せーじにぃ構ってくれない! ごはん作っててリヴィヒマなのぉっ! ねぇねぇ、リヴィとイイコトして遊ぼ?」 あかん流れや! 「イエイエ、僕様只今お仕事中デスカラァ……そうだ、ロノエル達と一緒に暖まっておいでナサイ? とっても気持ちイイデスヨォ~?」 「やーやぁっ! リヴィと遊ぶのぉ~!」 「ウフフゥ、駄々をこねていては、また正路サンに叱られちゃいマスヨォ? 嫌われたくないのデショウ?」 「……うー」 「ネ。僕様もすぐに戻りますカラネェ、みなさんのところでお待ちクダサイネェ」 渋るリヴィの背中を押しつつ、なんとか居間に戻した。チラッと扉の中を覗くと、こたつで暖まるニュイとロノエルはともかく、そのテーブルの上でタコ姿で蠢くフェネキッスや、正路を誘惑する手段を空想しているのであろう素敵な笑顔を浮かべるメネやら、心配の種がばら撒かれていた。 (……この調子だと、掃除魔法ばかり巧くなってしまいそうだ……) 談笑する彼らの声を背中に聞きつつ、ため息を吐いた。 (真島正路を試すには、その人間性を深く知る必要がある。この不条理と混乱のなかでは、正確な人間性は計れない。本人も、今は事実を事実と認識する能力が欠如している筈だろう。例えどんなに理性ぶっていてもな。さて、もう暫くは様子見だ……) 悪があればそれを芽生えさせ、善であればそれを揺さぶる。それこそが悪魔の矜持であり、役割だった。 (案外、しっぽはすぐに出してくれそうなんですがねぇえ) ニヤニヤと、キッチンの方を覗く。 たまたま振り返った正路と、目が合った。 「掃除は?」 「終わりマシタァ」 「次!風呂! あと、ニュイ呼んでこい!手伝わせる!」 「ハァイ」 軽く返事をして、居間の戸を開けた。 「ニュイサァン、正路サンがお呼びデスヨォ。下賎な古代社会の食事文化及びその調理加工技術について学ぶチャンスデスヨォ」 パッと顔を上げたニュイの表情は、とてもキラキラしていた。嬉々として手伝ってくれるに違いないだろう……色々手出しもするだろうが。タナカくん、ナビがんば。 「サテ、次はお風呂デスネェ」 掃除用具を取り出すフェイツの姿も、若干鼻歌を歌い出しそうな感じだった。思いの外、板に付いているのかも知れない。 End.